誰も実現できなかった究極のコレクションがついに。東宝怪獣コレクションができるまで

デアゴニュース

2023年8月から創刊した「隔週刊 東宝怪獣コレクション」

様々なメーカーから多数のフィギュアやソフビが発売されている昨今、このコレクションでしか楽しめない魅力について、担当者に聞きました。

10年かけて実現した史上初の企画

まずはシリーズのことについて教えてください。今回の企画は「東宝怪獣史上初」ということですが、どのあたりが「史上初」なんでしょうか

総勢60体以上(予定)におよぶ東宝怪獣が、1/700統一スケールで集められる点です。これだけの数のフィギュアを、シリーズ通して同じ原型師さんが担当してくれるというのもなかなか無いことですね。
東宝怪獣といえば「ゴジラ」が一番メジャーですが、今回のコレクションでは『海底軍艦』(1963)や『モスラ』(1961)、『大怪獣バラン』(1958)からもフィギュアが登場します。
全て集めていただくと、東宝が生み出した怪獣たちが集合する一大コレクションが完成します。

企画自体は10年近く前からあったと聞きました。その間に他社から同様のシリーズが発売されたりは……?

なかったですね。社内で「東宝怪獣をたくさん集めるコレクション」という企画が初登場したのは2012年でした。当時は今よりも技術面やコスト面で様々な困難が
あって、すぐには実現できなかったんです。満を持して発売に向けて前進することになったのが約4年前。

発売するぞと決まって、実際に世に出るまで4年ですか?

長かったですね。各所に多大なるご協力をいただいて少しずつ進む日々でした。ただ、10年間他社から出ていないということは、それだけ待ち望んでいるファンの方も多いはずだと信じていました。
他社がやっていないということは、実現するのが難しいということでもあるんですが……(笑)そのぶん、私たちだけではなく東宝さん、原型師さん、その他多数の関係各所のみなさんの思いがめちゃくちゃ詰まっています。

統一スケールで感じるゴジラと時代の変遷

10年前の企画段階では「統一スケール」ではなかったんですか?

元々は「東宝怪獣をとにかくたくさん集めたい」というざっくりした企画でした。ブラッシュアップしていくなかで「統一スケール」のロマンを実現したい思いが強くなっていきました。設定サイズをベースにした統一スケールにすることで、ファンが大きさ比べをしたり色々と楽しめることが増えるかなと思っています。今回は多くの種類が登場するので、最後にずらっと並べた時に意味があるようにしたかったというのもあります。

1/700スケールにしたのはどういった理由からでしょうか

これに関しては紆余曲折あったのですが、簡単に言うと初代ゴジラでも小さくなりすぎず、シン・ゴジラが大きくなりすぎないサイズに調整した結果です。開発段階で色々なサイズを試しましたが、1/700が一番ちょうど良かった。あとは、艦船模型なども1/700スケールで発売されている商品もありましたので、それと一緒に並べて楽しんでもらえるかもという想いもありました。

昔のゴジラと新しいゴジラで、サイズ感がそんなに違うんですね

今回のシリーズは映画に登場するスーツではなく設定上のサイズをベースにしているのですが、結構違いますね。ゴジラは周囲の建物とのバランスが重要なので、世の中に高層ビルが増えていくなかで、ゴジラのサイズもだんだん大きくなっていったのかなと感じています。コレクションでは東宝怪獣の約70年の歴史をまとめて見ることができるので、サイズの違いや怪獣デザインの違いをじっくり楽しんでいただき、世の中の移ろいにも思いを馳せていただけたらと思っています。

東宝怪獣の70年の歴史を手元に

70年も続いていると、昔の作品に登場した怪獣がフィギュア化するのはレアケースになりそうですね

そうなんです!ファンの皆様にぜひ伝えたいんですが、ラインナップでは過去に商品化されたことがない怪獣や、今では販売されていない怪獣も登場予定です。子ども時代に怪獣にハマるきっかけを作った怪獣と再会できることも。60体以上ラインナップされる本シリーズ以外では製品化されない怪獣がいるかもしれませんし、すべてが統一スケールで揃うこの機会を絶対に逃して欲しくないです。

まるでアーカイブのような感じですね

たしかに現時点での東宝怪獣のアーカイブになり得ますね。部屋に博物館ができるみたいな。デアゴスティーニの商品は、フィギュアだけでなくマガジンが付いてくることも重要なポイントの1つです。当時の映画ポスターをピンナップで紹介するページもありますし、怪獣に限らず映画全体の解説も載っています。集めることで、立体フィギュア付きの東宝怪獣の百科事典を作っていく、とも言えます。

マガジン込みで壮大なコレクションを作れるところも魅力ですね

そうですね。マガジンを通して映画作品としての魅力もしっかり伝えていきたいです。東宝怪獣シリーズは、昔から”怪獣映画としてのおもしろさ”を第一に追究してくれていると感じます。そんな映画の普遍的なおもしろさも、時代が変わってもファンが増え続けている東宝怪獣作品の魅力の一つではないでしょうか。

毎号マガジンとフィギュアが届いたら、映画作品も見返してもらいたいですね!

いいですね。月に1〜2回、商品が届いたタイミングで東宝怪獣を満喫する日を作ってもらって楽しく過ごしていただけたら、こんなに嬉しいことはないです。東宝怪獣が大好きなみなさまの毎日がより良いものになるよう、今後も願いを込めて商品を送り出していきます。ぜひすべて集めて、一生もののコレクションを味わっていただきたいです。

ありがとうございました。

東宝怪獣コレクションの特設ページでは、
今後のラインナップも一部公開中!
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