読者探訪!デアゴスティーニかわら版【1】

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パートワークは生活の一部
これからも続けていきます

 

幼い頃からものづくりに親しむ

最初はテレビCMをきっかけに、2006年発売の『マイロボット』、翌年に二足歩行ロボット『ロボザック』を購読しました。その後は『和時計をつくる』『銀河鉄道999 DVDコレクション』『初代ロビ』『マイ3Dプリンター』と続いて、現在は『栄光の日本海軍パーフェクトファイル』『マツダ・コスモスポーツ』を購読しています。

▼組み立て中の『マツダ・コスモスポーツ』

幼い頃から組立型のおもちゃが好きで、小学生の頃はソリッドモデル(木製模型)の飛行機を作って遊んでいました。
その後は、模型用固形燃料ロケットエンジン「タイガーロケッティ」を使った飛行機、SLや鉄道の模型作りへと興味が広がっていきました。また、父親が日本海軍の燃料廠しように
勤めていたため、軍艦や戦闘機などの模型作りを通して造形美や機能美に魅せられていきました。

 

パートワークだから続けられる

『栄光の日本海軍パーフェクトファイル』は、艦艇や戦闘機に関する様々な情報がオールカラーで掲載されていて、毎号楽しく読んでいます。特に「激闘録」は主要な海戦について、参加した人物、双方の陣容、作戦、海戦図、後日談が紹介されていて読み応えがあり、食事など兵士のリアルな日常がわかる「海軍生活百科」は、人間味のようなものが感じられて興味深いですね。

各号とも新たにわかった事実も掲載されているので、過去に自分が知りえた情報と比べながら読んでいます。当時を知る方々が少なくなっているという点でも、有意義なコレクションだと思います。

また、普段、車はあまり作らないのですが、『マツダ・コスモスポーツ』は実物を所有する友人に一度乗せてもらったことがあり、そこから興味がわいて購入しました。エンジパンの裏側など、完成したら見えなくなる部分までこだわり、精細に再現しているのがいいですよね。

構造やデザインだけでなく、一つひとつのパーツを見ると実に丁寧に作り込んであり、当時のエンジニアの奮闘ぶりが伝わってきます。マガジンのほうでは「ものづくりの背景」がわかるエピソードも紹介されていて、実物を作りながら読むと、細部にこだわる日本人の職人魂が感じられます。

普段、組み立てる際は、テレビを見ながら行うことが多いんです。私にとって何かを作ることは、もはや生活の一部になっています。デアゴスティーニのパートワークは、ゆっくりと知識を深めながら一歩ずつゴールに向かっていけるという点で、私のメンタリティに合っていると感じています。

色々なものを作りすぎて置き場所に困っていますが(笑)、これからも様々なものを作り、知識を広げることは続けていきたいですね。

 

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今後も不定期で読者様の声を紹介していきます。お楽しみに!

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