「リバティプリントでハンドメイド」読者の皆さま、こんにちは。ライターの山本晶子です。この原稿を書いている今、世間は夏真っ盛り!夏休みも始まり、プールに行く子ども達のにぎやかな声が窓の外から聞こえてきます。

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↑ちゃかちゃか縫い進めるmoro先生の手元初公開!

 

そして暑さに負けず私たちスタッフも、マガジンの制作に日々奮闘する毎日。つねに最新刊の5号くらい先のマガジンを編集しているので、撮影はもっと先、すでに最終回に近い号のプロセス撮影を進めています。

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↑このブースの中で、写真を撮ります。

 

今日は撮影の裏話を少しご紹介しますね。マルチカバーは先日、3ブロックにわけてつないだトップにボーダーをはぎ合わせる撮影をしました。この日は遠藤先生のお教室の生徒さんもお手伝いに来てくださり、アトリエとリビングと2カ所で制作を進め、撮影に対応。無事に撮り終えることができました。
一方、小物は1回に2作品の撮影をしています。冒頭の写真は48号から裏表紙に掲載している、最新の小物ですが、この日はmoro先生のバケツ型小物入れとミニバニティケースの撮影。1日がかりです。小物は最初から最後までその場ですべて作っていると時間がかかってしまうので、先生方にはキットに入る材料、裁断済みの布、途中まで作ったところなど、いくつか準備してきていただいています。もちろんその場での作業もあるので、撮影が進むと作品がいくつも作業台にゴロゴロ転がっており、先生もスタッフもみなてんやわんや!
それでもだいたい順調に終わるのですが、実は失敗談もいくつかあるんですよ。

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↑これがあるからがんばれる?!撮影時の差し入れのお菓子。

 

すべてのプロセスが終了し(たと思い)、道具やミシンも片付け「お疲れ様でした!」と言ったあと、ふと不安になって「あのバッグ、押さえミシンかけてませんでしたよね?」と言い、「え?大丈夫だよね……」と言い合いながら作品を見たら、そこにはちゃんと押さえミシンの縫い目が……。またミシンを引っ張り出して1カット撮ったこともあれば、ファスナー部分にはさむタブを、作品と左右逆につけてしまっていて、泣く泣くほどいて、それまでのカットをすべて撮り直したことなどなど……。でもそういうハプニングも「大丈夫大丈夫」「いいですよ、慌てなくて」と言ってくださる優しいカメラマンのおかげで、ここまで乗り切ってきました。

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↑作りかけのミニバニティケースがいくつも。こうなってくると「あれどこ?」「今見たのに!」というセリフがスタジオ内を飛び交うように……。

 

撮影はクライマックスを迎えていますが、読者の皆さまはこれからマルチカバーのトップをつなぎキルティングとパイピングを施す大変な作業が待っています。小物もまだまだかわいい作品をご紹介しますので、65号まで是非がんばってください!
そして、読者コミュニティサイト『We Love Liberty』に大集合(https://deagostini.jp/community/lib_bbs/)への作品投稿も、スタッフ一同お待ちしています!

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↑最後に私、山本がアイロンかけをする姿を。このくらいしかお手伝いできないもので……。

■次回をお楽しみに!■
 

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