「リバティプリントでハンドメイド」~撮影現場から/山本晶子

「リバティプリントでハンドメイド」の読者の皆さま、こんにちは。編集の山本晶子です。
ただいま41号の編集作業の真っただ中ですが、こちらを読者の皆さまにお届けできるのは春の声が聞こえてくる頃でしょうか。

ところで毎号のマガジン裏表紙にはキットの内容が載っていますが、右下に小さく小物の集合写真があることにお気づきですか?この写真、実は35号から新しいものに変わり、41号以降でご紹介する小物もちらほら写っています。新しい作品は昨年の秋の終わりにはでき上がり、イメージカットも撮影済みです。

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↑撮影場所を決めて、作品と小道具 を置いているところ。

今日はイメージカットの撮影がどのようにおこなわれているかご紹介しますね。

撮影はカメラマン、スタイリスト、編集の3者を中心に、ハウススタジオを借りて進められます。多くのハウススタジオの壁は面によって様々な色や素材で作り分けられていて(東側の壁は白の塗り壁、北側の壁はレンガ調……など)、それぞれの作品のイメージに合った場所を選び、作品とそれに合う小道具をセッティングします。

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↑スタイリストが集めてきた撮影小道具の数々。

どの作品をどんなシチュエーションで撮るかは、あらかじめ打ち合わせておき、それに沿ってスタイリストが小道具を集めてきます(撮影小道具専門のリース屋さんがたくさんあるのです)。
まずは打ち合わせ通りにセッティングしますが、思った通りのイメージにならないこともしばしば。そういうときはその場で急遽検討して違う小道具を置いてみたり、場所を変えてみたり……。そして撮影後はすぐにパソコンのモニターでチェック。ここでもまた「ちょっと違うよね……」となると、新たな案を考えます。
こうやってスタッフ全員で作り上げたのが、毎号の表紙と中のイメージカット(小物、マルチカバーのそれぞれ最初のページの写真)です。

 

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↑モニターをチェックするスタッフ。

撮影は時間も手間もかかる大変な仕事ですが、全員で作品をより良く見せようと考えながら進める作業は楽しくもあります。読者の皆さまにもイメージカットの裏側にはこんなプロセスがあることを知っていただけたら、スタッフ一同やる気も倍増します(笑)!

 

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↑撮影されたイメージカット。

まだまだ続く「リバティプリントでハンドメイド」。これからも素敵なリバティプリントを生かした素敵な作品をお届けしますので、どうぞお楽しみに。06

↑38号の表紙。